日記・コラム・つぶやき

2021年7月23日 (金)

エコバッグ

信徒ウリヤです。

信徒ウリヤが推奨するキリスト教ネットニュース、

クリスチャン・トゥディ

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編集部より素敵なエコバッグをいただきました。

丈夫な布製で、実に使い勝手が良いです。

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2016年2月15日 (月)

日々のみことば 2016.2.16

二月十六日(火)

民数記二十二章十二節

神はバラムに言われた。「あなたは彼らといっしょに行ってはならない。またその民をのろってもいけない。その民は祝福されているからだ。」

 バラムはモアブ人で、イスラエルとはライバルのような敵でした。このバラムは、モアブの王バラクに招かれて、イスラエルを呪うように頼まれたのでしたが、神さまは行ってはならないとおっしゃいました。
 バラムは、神さまに言われてそのように、使者たちに伝えますが、多くの贈り物と、しつこい願いに行きたくなったようです。神さまからはっきり言われていても、報酬や自分の願いがあると、そっちに流れて行ってしまいます。
 もし、聖書が神のことばであるならば、この神のことばである聖書に聞き従うことが最も大切なことです。あなたは、神に聞き従うことができるでしょうか。

祈り 「天の父なる神さま。聖書を開くとき、そこに書かれていることを素直に受け取ることができますように。」

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日々のみことば 2016.2.15

二月十五日(月)

民数記二十一章三十四節

しかし、主はモーセに言われた。「彼を恐れてはならない。わたしは彼とそのすべての民とその地とをあなたの手のうちに与えた。あなたがヘシュボンに住んでいたエモリ人の王シホンに対して行ったように、彼に対しても行え。」

 約束の地はまだ先でしたが、ただ領地を通らせてほしいとの願いを受け入れず、かえってイスラエルに戦いを挑んでくる国をイスラエルは撃破しました。戦いが許容されている不思議な時代、状況ですが、これは神さまの指示のもとでのことでした。
 謙虚に振舞っているのに、かえって相手が横暴になってくるということがあります。神さまはそんな時、適度にやっつけることを教えてくださるかもしれません。恐れず、毅然とした態度で接したいものです。

祈り 「天の父なる神さま。謙虚に、かつ毅然として物事に当ることができますように。神さまが背後にあって導いてくださることを感謝します。」

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2016年2月13日 (土)

日々のみことば 2016.2.14

二月十四日(日)

民数記二十一章九節

モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。

 またも逆らうイスラエルの民に、神さまが「燃える蛇」を送って、多数の死者が出ました。助けを求めたイスラエルの民の願いに応じて神さまは、青銅の蛇を作るように命じます。なんとこの蛇は、燃える蛇にかまれた人が見上げると死なずに済んだという奇蹟の蛇となりました。「見るだけ」でいいというのは、いかにも都合のいい話です。けれども、イエス・キリストも信じるだけで救われます。実に都合のいい話です。青銅の蛇は旗ざおに架けられました。イエス・キリストは十字架に架けられました。神は信じて見上げることを求めておられます。

祈り 「天の父なる神さま。苦しいとき、罪意識に押しつぶされるとき、イエス・キリストを見上げて生きることができますように。」

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2016年2月14日(日)礼拝へのお招き

当キリスト教会は信者でなくとも,どなたでもご参列いただけます。

あなたの周りには,問題点を指摘されると,自分の正しさを示そうと躍起になる人はいませんか?! 信仰の父アブラハムが実はそんな人だとしたら・・・。
2016年2月13日(日)主日礼拝
午前10時30分から12時ころ
水戸下市キリスト教会会堂にて
説教題:「いったい何と」
説教者:渡部和彦牧師
※ 貸し出し用の聖書・讃美歌がございます。礼拝後は軽食がございますので,よろしければそちらもどうぞ。
☆ 擬似キリスト教,偽キリスト教でお困りの方,疑問のある方の相談に乗ります。ご連絡ください。

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2016年2月12日 (金)

日々のみことば 2016.2.13

二月十三日(土)

民数記二十章十節

そしてモーセとアロンは岩の前に集会を召集して、彼らに言った。「逆らう者たちよ。さあ、聞け。この岩から私たちがあなたがたのために水を出さなければならないのか。」

 ついにモーセも堪忍袋の緒が切れました。モーセが率いてきたイスラエルの民は、神さまが水や食べ物をもって養ってくださるのを見て来ながら、またも水がないと言ってモーセとアロンに逆らいました。神さまはなおも民を養い、導こうとされましたが、モーセは「ぶち切れて」しまいました・・・。そしておそらく叫ぶようにしていったのが、冒頭の言葉です。
 けれども、この行為は神さまのみこころを損ないました。謙遜なモーセでしたが、神さまの憐れみ、慈しみを表すことができず、怒りをぶちまけてしまいました。

祈り 「天の父なる神さま。どんなに私が正しかったとしても、神さまはさらに憐れみ深く、慈しみ深い方であることを思います。」

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日々のみことば 2016.2.12

二月十二日(金)

民数記十九章十一節

どのような人の死体にでも触れる者は、七日間、汚れる。その者は三日目と七日目に、汚れをきよめる水で罪の身をきよめ、きよくならなければならない。三日目と七日目に罪の身をきよめないなら、きよくなることはできない。

 日本では、死にかかわると穢れるという概念があります。葬式の後は、お清めの塩を振り掛けます。イスラエルに伝わるきよめの儀式と似ています。死はいのちと反対であり、忌まわしいものです。イエス・キリストも親しい友の死を前に涙を流されました。
 けれども、死が汚れとされているのは、のろいのゆえです。人は罪があるので死ぬというのが聖書の教えです。死は、なるべく考えないようにするものではなく、神によって解決すべきものです。

祈り 「天の父なる神さま。いのちの神さまがイエス・キリストによって死を解決してくださることを感謝します。」

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日々のみことば 2016.2.11

二月十一日(木)

民数記十八章二十一節

さらに、わたしは今、レビ族には、彼らが会見の天幕の奉仕をするその奉仕に報いて、イスラエルのうちの十分の一をみな、相続財産として与える。

 レビ族はイスラエル民族の一つの部族ですが、神さまを礼拝するための幕屋の仕事が割り当てられたので、その報酬は、他のイスラエル民族がささげものとして携えてきたものでした。神へのささげものがレビ族の報酬になるというのは、面白いシステムだと思います。ささげる方は侮ってはならないし、受け取る方は高ぶってはなりません。民主的に決める税金とは違う、神さまのやり方です。
 土地からの収穫も、元をただせば神さまからの恵みの祝福です。私たちは、神に感謝して受け取り、神に感謝してささげたいものです。

祈り 「天の父なる神さま。自分の稼ぎを自分の力によるものだと高ぶることがないようにお守りください。多く与えられているものは必要な方に回るようにすることができますように。」

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日々のみことば 2016.2.10

二月十日(水)

民数記十八章二十節

主はまたアロンに仰せられた。「あなたは彼らの国で相続地を持ってはならない。彼らのうちで何の割り当て地をも所有してはならない。イスラエル人の中にあって、わたしがあなたの割り当ての地であり、あなたの相続地である。

 イスラエルのほかの民族には、割り当て地がありましたが、祭司の一族には、割り当て地がありませんでした。神さまは、神さまご自身が「割り当て地」なのだとおっしゃいます。豊かな収穫をもたらす土地が目の前にあるのではなく、目に見えない神さまに期待する信仰が必要でした。
 私たちは「目に見える」安全を確保したいと願います。けれども、もっとも大切なことは、目に見えない神さまに信頼することです。実は「お先真っ暗」な時のほうが神さまを頼りやすいかもしれません。

祈り 「天の父なる神さま。順風のときにも、目に見えない神さまに信頼できますように。」

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2016年2月 8日 (月)

日々のみことば 2016.2.9

二月九日(火)

民数記十七章八節

その翌日、モーセはあかしの天幕に入って行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。

 神さまは,イスラエル人が逆らうので,アロンが神さまの定めた祭司であることをはっきりと分からせるために不思議なことをなさいました。すなわち,十二部族を表す十二本の杖を集めて並べておいたところ,アロンの名前を書いておいたレビ族の杖だけが,芽を吹き,つぼみを出し,花をつけ,アーモンドの実を結んでいました。杖が,花や実を付ける!なんと不思議なことでしょうか。
 神さまがご自身の働きのために任命した人たちのためには,神さまご自身がその身分,働きを保証してくださいます。私の職業,家での役割,働き,さまざまなものは,神さまが花と実りを与えてくださいます。

祈り 「天の父なる神さま。自己主張しなくとも,あなたがよくしてくださることを感謝します。」

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