日々のみことば 2016.2.9
二月九日(火)
民数記十七章八節
その翌日、モーセはあかしの天幕に入って行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。
*
神さまは,イスラエル人が逆らうので,アロンが神さまの定めた祭司であることをはっきりと分からせるために不思議なことをなさいました。すなわち,十二部族を表す十二本の杖を集めて並べておいたところ,アロンの名前を書いておいたレビ族の杖だけが,芽を吹き,つぼみを出し,花をつけ,アーモンドの実を結んでいました。杖が,花や実を付ける!なんと不思議なことでしょうか。
神さまがご自身の働きのために任命した人たちのためには,神さまご自身がその身分,働きを保証してくださいます。私の職業,家での役割,働き,さまざまなものは,神さまが花と実りを与えてくださいます。
*
祈り 「天の父なる神さま。自己主張しなくとも,あなたがよくしてくださることを感謝します。」
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- エコバッグ(2021.07.23)
- 日々のみことば 2016.2.16(2016.02.15)
- 日々のみことば 2016.2.15(2016.02.15)
- 日々のみことば 2016.2.14(2016.02.13)
- 2016年2月14日(日)礼拝へのお招き(2016.02.13)
コメント