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2016年2月 8日 (月)

日々のみことば 2016.2.7

二月七日(日)

民数記十六章三節

彼らは集まって、モーセとアロンとに逆らい、彼らに言った。「あなたがたは分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」

 モーセとアロンは一生懸命に民を指導していたのに,その立場をねたみ,うらやむ人たちが出てきました。人は,苦労している人たちの代わりになりたいとは思いませんが,うまく行っている人たちをねたましく思ってしまうものです。
 神がそれぞれに立場と役割をお与えになっています。一人一人責任の重さや,仕事の大きさが違います。感謝と謙遜と忠実さをもって自分に与えられている仕事を全うしたいものです。
 もし,文句があるのであれば,祈りのうちに神さまに訴えましょう。

祈り 「天の父なる神さま。私の仕事,役割があなたの前に覚えられ,輝きますように。」

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