日々のみことば 2016.2.16
二月十六日(火)
民数記二十二章十二節
神はバラムに言われた。「あなたは彼らといっしょに行ってはならない。またその民をのろってもいけない。その民は祝福されているからだ。」
*
バラムはモアブ人で、イスラエルとはライバルのような敵でした。このバラムは、モアブの王バラクに招かれて、イスラエルを呪うように頼まれたのでしたが、神さまは行ってはならないとおっしゃいました。
バラムは、神さまに言われてそのように、使者たちに伝えますが、多くの贈り物と、しつこい願いに行きたくなったようです。神さまからはっきり言われていても、報酬や自分の願いがあると、そっちに流れて行ってしまいます。
もし、聖書が神のことばであるならば、この神のことばである聖書に聞き従うことが最も大切なことです。あなたは、神に聞き従うことができるでしょうか。
*
祈り 「天の父なる神さま。聖書を開くとき、そこに書かれていることを素直に受け取ることができますように。」
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