日々のみことば 2016.2.11
二月十一日(木)
民数記十八章二十一節
さらに、わたしは今、レビ族には、彼らが会見の天幕の奉仕をするその奉仕に報いて、イスラエルのうちの十分の一をみな、相続財産として与える。
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レビ族はイスラエル民族の一つの部族ですが、神さまを礼拝するための幕屋の仕事が割り当てられたので、その報酬は、他のイスラエル民族がささげものとして携えてきたものでした。神へのささげものがレビ族の報酬になるというのは、面白いシステムだと思います。ささげる方は侮ってはならないし、受け取る方は高ぶってはなりません。民主的に決める税金とは違う、神さまのやり方です。
土地からの収穫も、元をただせば神さまからの恵みの祝福です。私たちは、神に感謝して受け取り、神に感謝してささげたいものです。
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祈り 「天の父なる神さま。自分の稼ぎを自分の力によるものだと高ぶることがないようにお守りください。多く与えられているものは必要な方に回るようにすることができますように。」
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