日々のみことば 2016.1.9
1月9日(土)
民数記3章49節
こうしてモーセはレビ人によって贖われた者より超過した者たちから、贖いの代金を取った。
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イスラエル民族は神さまによって、奴隷とされていたエジプトから連れ出してもらったので、喜んで主なる神に使える民となりました。そのしるしの一つとして、初子は主のものとなり、レビ族の人たちをもって代わりとすることになりました。興味深い神と民の関わりです。けれども、レビ族が対応する人数に足らなかったので、神さまは足りない分お金で支払わせました。
「地獄の沙汰も金次第か!?」と思われるかもしれませんが、むしろ、すべての人が神との契約に入れるように配慮されています。また神はことを概算で行うような不正確な方でないことを表しています。「宗教とはうさんくさいものだ」と思われることもありますが、神さまは正確なお方です。
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祈り 「天の父なる神さま。綿密な救いと導きを感謝いたします。」
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