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2016年1月26日 (火)

日々のみことば 2016.1.26

一月二十六日(火)

民数記十三章三十節

そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」

 カレブとヨシュア以外の族長たちが、「そこには攻め上れない」と否定的になっていたところで、カレブは神の約束を信じて、しっかりと踏み出す提案をしました。
 皆が反対する中で、自分の信じることを表明し、貫こうとするのはなかなか大変なことです。「出る杭は打たれる」「長いものには巻かれろ」というのが、日本的なやり方かもしれません。
 しかし、まことの神がおられるのであれば、人の目を気にして真実を曲げてしまうのではなく、人からの非難を覚悟してでも、信じることに一歩踏み出すことは、人生に大切な土台を据えることになります。神さまがその信仰に答えて、祝福を与えてくださいます。

祈り 「天の父なる神さま。あなたが見ていてくださることを思って、正直な決断ができますように。

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