日々のみことば 2016.1.23
一月二十三日(土)
民数記十一章十七節
わたしは降りて行って、その所であなたと語り、あなたの上にある霊のいくらかを取って彼らの上に置こう。それで彼らも民の重荷をあなたとともに負い、あなたはただひとりで負うことがないようになろう。
*
イスラエルの指導者モーセは、不平を鳴らす民にほとほと疲れ果て、死を願うほどでありましたが、神さまはその責任を、他の長老たちと分け合うようになさいました。すべてのことをいつまでも自分一人でやろうというのは無理があります。
あなたが今負っている責任は、自分一人が負い続けるべきものでしょうか。あるいは、神さまに訴えて、他の多くの人たちとともに担うべきものでしょうか。これまで自分が責任を持っていたものを他の人に任せるというのは勇気と謙虚さが必要です。
*
祈り 「天の父なる神さま。私に与えられている働き、使命を感謝します。もし他の人と分かち合うべきでしたら、教えてください。」
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- エコバッグ(2021.07.23)
- 日々のみことば 2016.2.16(2016.02.15)
- 日々のみことば 2016.2.15(2016.02.15)
- 日々のみことば 2016.2.14(2016.02.13)
- 2016年2月14日(日)礼拝へのお招き(2016.02.13)
コメント