日々のみことば 2016.1.21
一月二十一日(木)
民数記十章三十四六節
彼らが宿営を出て進むとき、昼間は主の雲が彼らの上にあった。
*
荒野で人口調査をし、度の準備をしていたイスラエル民族でしたが、いよいよ出発となりました。宿営地の中心にある幕屋に神の臨在の現れとして雲がとどまっていましたが、ある日幕屋の上から離れて上りました。幕屋の上に雲がとどまるというのも不思議な光景ですが、それが離れ去るという変化もまたどきどきさせられたこと思います。今後、イスラエルの旅に伴って雲が一緒に進みました。神がともにおられるしるしです。
あなたは人生の旅路に孤独を感じたことがあるでしょうか。そんなときには、上を見上げてみてください。主なる神の雲があなたの上にあります。あなたと一緒におられる神に祈ってみてください。
*
祈り 「天の父なる神さま。人生の旅路に伴ってくださることをありがとうございます。どうぞ、どこへ行くべきか導いてください。」
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