日々のみことば 2016.1.19
一月十九日(火)
民数記九章十八節
主の命令によって、イスラエル人は旅立ち、主の命令によって宿営した。雲が幕屋の上にとどまっている間、彼ら宿営していた。
*
荒野を旅するイスラエル人は、宿営にとどまる雲を、主なる神からの合図として旅だったり、宿営したりしました。
私たちが、動いたり、留まったりするときには、慎重に、また大胆に決断しなければなりません。ときに難しい決断を迫られることもあります。そんなとき、神が導いてくださるとすれば、それは何と心強いことでしょうか。そしてむしろ自分の判断よりも、神の指示を優先させなければなりません。もしかすると、この神を優先するということのほうが難しいかもしれません。
イスラエル人は、荒野の旅を神によって守られました。あなたも人生の旅を神によって守られるものとしませんか。
*
祈り 「天の父なる神さま。あなたが人生の旅を守ってくださるのであれば、その命令に従います。」
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