日々のみことば 2016.1.18
1月18日(月)
民数記8章6節
レビ人をイスラエル人の中から取って、彼らをきよめよ。
*
レビ人は、神礼拝のための御用を務める部族でした。彼らも人間ですから、神の前に罪を犯します。ですから、神の身近に仕えるために、入念なきよめが必要でした。
キリスト教会にも、牧師や役員・執事といった特に教会のために働き、責任を持つ人たちがいます。こういった人たちもきよめが必要です。他の人たちと変わらず、神の目に罪を犯す存在ですが、本人のみならず、教会全体で彼らのきよめのために祈ります。そうして牧師や役員・執事は教会のために働きます。教会・神の民は、リーダーも一般の人も祈られ、きよめられる必要がありますし、きよめをいただくことができます。
あなたは、「罪のきよめ」について関心がありますか。
*
祈り 「天の父なる神さま。私の生活、人生をきよめてください。」
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