日々のみことば 2016.1.16
1月16日(土)
民数記7章42節
六日目にはガド族の族長、デウエルの子エルヤサフであった。
*
民数記七章には、十二部族のそれぞれが主なる神にささげものをしたことが、部族ごとに、すなわち十二回繰り返して記述されています。書き記すのも大変だったでしょうが、読むほうも面倒に思ったりします。けれども繰り返し、記されました。そこには、各部族が等しく大切にされていることが表されています。十把一絡げではなく、数値による統計ではなく、名前を呼び、一つ一つ、一人ひとりを大切にしてくださる神さまの御思いが込められています。
私自身は世の中では、対して目立たないかもしれませんが、神さまの前には覚えられています。家族ごとに、一族ごとに、神さまの前にささげ物をささげたいものです。
*
祈り 「天の父なる神さま。私の名前、私の一族の名前を呼んでくださることを感謝します。一族をあげて主にささげ物ができますように。」
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