日々のみことば 2016.1.11
1月11日(月)
民数記5章23節
三十歳以上五十歳までの者で会見の天幕で務めを果たし、奉仕をすることのできる者をすべて登録しなければならない。
*
イスラエルの中で礼拝に用いる天幕の仕事にあたることができたのは、三十歳から五十歳まででした。十代半ばで成人しましたから、ずいぶんと長い見習い期間があることが分かります。また五十歳というのもいくぶん早い引退であるようにも思います。
それぞれの仕事によって適正の年齢があります。個人差もありますが、気をつけたいものです。働きのためには準備期間があり、引継ぎも含めて引退の時期を考えましょう。「若気の至り」では済まされないこと、「老害」を振りまかないこと、お互いに注意したいです。
*
祈り 「天の父なる神さま。仕事、働きも神さまから託され、任されているものとして、良い準備と適切な引退とを導いてください。」
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- エコバッグ(2021.07.23)
- 日々のみことば 2016.2.16(2016.02.15)
- 日々のみことば 2016.2.15(2016.02.15)
- 日々のみことば 2016.2.14(2016.02.13)
- 2016年2月14日(日)礼拝へのお招き(2016.02.13)
コメント