日々のみことば 2016.1.10
1月10日(日)
民数記4章20節
彼らが入って行って、一目でも聖なるものを見て死なないためである。
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レビ族の中のケハテ族というグループに礼拝のための聖所の中のものを扱う仕事があてるあてがわれました。そして祭司の指導のもとで聖なる器具を取り扱いました。そうでないと、聖なるものを見て死んでしまうのでした。
お守りの中身を開けてしまうと効果がなくなってしまうと言われます。キリスト教では、聖なるものを見ると死ぬと言われているので、そっちのほうが大変かもしれません。
神は聖なる方なので、罪や汚れがある者が近づくと死んでしまいます。ですが、イエス・キリストが大祭司として仲介してくださると、罪と汚れのある人間でもきよめられて近づくことができます。ありがたいことです。
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祈り 「天の父なる神さま。聖なるあなたに親しく祈ることができる幸いを感謝します。イエスさまのおかげです。」
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